小僧ども、ピアノを弾け

アラサーの雑記ブログ  五等分の花嫁が好き

メルカリはじめて1年でいくら売れたか

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メルカリで出品を始めてから1年くらいなのでまとめてみる。

 

出品しているのは、主に母親の着なくなった衣類だ。

 

 

 

出品している際に気を付けていること

・写真は引き・寄せ・ブランドのロゴのアップ の3枚とる この3枚があれば、写真のおかわりはかなり抑制できた。

 

・着丈・身幅・肩幅は必ず記載する 記載しているのに質問してくる購入希望者もいるが、そういう人には優しくお返事しよう。

 

・余計な情報はかかない 情報は必要最低限で、あれこれ想像させて、あとはコメントでやりとりした方が購買意欲を刺激できるとの弟の教えを守った。

 

・送料は出品者負担 よほどプレミアがある商品なら購入者負担でもいいが、それ以外は出品者負担が無難と母の友達が言っていたので、踏襲した。

 

 

メルカリのいいところ

 

・値段を自分で決めることができる 以前、同じブランドのものをゾゾユーズドの引取に出したが1着500円ほどにしかならなかった。おそらく他の買い取り業者に出すよりも高い値段がつく。

・競合のヤフオクに比べて使いやすい 即決できる点、表示がスッキリしていてわかりやすい点が若者に受けていると思われる。

 

メルカリのダメなところ

 

・梱包・発送までの手続が面倒くさい 購入層が女性なのでかなり気を使って発送している。プチプチや、ブランドの袋に包み、その後コンビニでロッピーやファミポートなどでデータ処理をした後レジにて発送。ダンボールにぶち込んでダンボールの集荷をお願いすればいいだけのゾゾユーズドと比べるととても面倒くさい。

 

・相手が取引の評価をしてくれるまで売上が反映されない 出品した商品が相手に渡っても、相手が取引の評価をしてくれるまでは、画面上に売上金が反映されない。

 

わかったこと

・百貨店に入っているようなブランドの洋服には需要がある

ゾゾユーズドやジャンブルストアでは二束三文にしかならなかったが、買った値段の7割くらいの価格で売れた場合もあった。

 

・値切り交渉が必ずある

そもそも、フリマで洋服を買う人は出費をできるだけ抑えたいものなのだ。値切り交渉を前提に、価格設定することが重要。

 

・ハイブランドの鞄は売れない

実をいうと、メルカリ開始当初は、使わなくなったヴィトンのバッグや財布も出品していた。型落ちとはいえ、ブランドものが欲しいけど買えない女子大生やませた高校生が飛びつくかかなと考えたが、甘かった。いいね!すらつかなかった。

 

1年での手元に入ったのは

メルカリでは売上の10%が手数料として天引きされ、送料も出品者負担のためひかれる。

売上から、手数料と送料をひいた収益は65,210円であった。

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