今年が終わる前に、僕の今年の10大ニュースのなかで間違いなく1位だったイギリス旅行について筆をとらねばいけないことがまだあると感じ、文章を綴っている。
今回は、過去にも書いたビスタービレッジのダンヒルに行った件について語る。
以前のビスタービレッジはこちらから
ダンヒルとは
創業者はアルフレッド・ダンヒル。1880年に馬具用品の卸売会社として創業。アルフレッドはそこで働き始め、1893年に21歳の若さで家業を継ぎ、名前を自分の名前、「ダンヒル」と替えて新しいスタートを切る。それから衣類や小物の製造も始める。その頃登場した自動車が主流になると読み、ゴムのマット、警笛、ヘルメット、レザーのコート、グローブ、ゴーグルなど自動車に乗る人のための商品を多量に作った。アイデアいっぱいの製品たちは自動車愛好家たちに愛され、ダンヒルの名前は有名になった。(dqジャパンより引用)
※Apparel web より引用
そうダンヒルはイギリス発の紳士向けブランドで革製品やスーツ、ネクタイが有名です。みんな大好き日本代表のスーツもダンヒルのものが使われています。ジーコジャパンの頃からオフィシャルスーツとなっていた記憶しています。
小洒落たというよりも、“男らしいダンディズム” それこそダンヒルの真髄と言われています。前日本代表監督西野朗氏のダンディズムも補強されて、日本中のマダムたちを虜にしました。まさにダンディの具現化。
いざ!ビスタービレッジのダンヒルへ
さて、いざビスターのダンヒルに行ってみました。
いきなり飛び込んでくる50%オフ
さらに50%オフ
そして、なんと70%オフまであるじゃないですか!!
恐るべしビスタービレッジ。この他にもネクタイなどが50%オフとなっていました。
結局これかった
結局買ったのが黒い小銭入れ買いました。
裏側にICカードを入れれて便利でマジ満足しています。
右下の謎の印もナウいです。
お値段は67.5£でした。ダンヒルではJALカードを提示することでもらえる10%オフクーポンが使用できました。ビスターのダンヒルで購入を考えている人はクーポンの提示を忘れずに。
後日カードの明細を見たら、10125円で引き落とされていました。
ダンヒルの公式ホームページの小銭入れと比較すると、だいたい2万円からのお値段なので、型落ちとはいえだいぶ得した気分です。
まとめ
イギリス製の革製品ははイギリスで買ったほうがが安くつく!!
ダンディな財布を持ち歩いて非モテな自分にグッバイ!!