先日、人生で初めて、即ったので綴ります。
それも、人生で肌を重ねた子の中で一番の美人と即れました。
神様ありがとうございます。
※即る=声をかけたその日のうちに、肌を重ねること
声かけに至るまで
週末の夜、仕事を終わった後、声かけをするべく天神方面へと向かいました。だいたい10時半くらいだったと思います。
当初は一人でナンパしてたんですが、意外と一人で歩いている女の子がいなかったので、たまたま天神にきてたコンピンさん(以前一緒にコンビナンパをしたナイスガイ)と合流することにしました。
合流後、コンピンさんは「うちわ、クラブで使うんでドンキ行く」とうちわを欲しそうにしていたのでドンキへ行きました。店内をくまなくチェックしましたが、団扇は見当たらず、退店しKP(警固公園)の方へ向かうことになりました。
すると、向こうから、欅坂の渡邉理佐ちゃんに似た美人さんが、歩いてくるではないか…!僕は離脱し、声をかけにむかいます!
近づくと
理佐はイヤフォンをしていましたが、そんなの関係ねーと気合いで声かけ。
しょぱん:「こんばんは〜、お姉さん、なにしてるのー?」
理佐:「ちょっと、買い物」
しょぱん:「買い物?ドンキ?っていうか、声ハスキーやね」
理佐:「うん、ドンキに用事。それ、すごい言われる」
しょぱん:「俺もドンキに用事があって一緒にいこうよ」
みたいな会話が続いて、一緒にドンキに行くことに成功。
ドンキでは、店員に販売場所を聞いたり、エスコートしたりして、使える男であることをアピールし、店外へ。
それから、普通に会話しながら、「一杯どう」と打診するが断られ、ホテルに帰るというので「ホテルまで送るよ」と告げ、送ることに、なんでも翌朝、始発の便で旅行に行くということで博多駅近くのホテルに泊まるということでした。
会話もポンポン続き、盛り上がっていたので、道中バンゲ打診したら、無事に成功。
ホテルにつく前あたりで、
「今日、夕飯なにたべた?」と聞くと
「まだ、食べてなくて、ぺこぺこ〜。居酒屋いこうよ」とまさかの逆打診。
さっき拒否ったのはなんだったんだと思いながら、天にも登る気持ちで居酒屋へ。
合流していたコンピンさんは放置プレーでひたすら理佐との時間を楽しんでいました。
その頃、コンピンさんはというと、クラブで弾けてましたw
1人が釣れたら、もう1人は放置されるのがコンビのつらいところです。
居酒屋にて
居酒屋に入って、酒を飲みつつ、たわいないことを喋りました。
・趣味の話
・映画の話
・ナンパの話
などだったと記憶してます。とりあえず、「わかる」「大変だよね」とうわべだけでシンクロ率400%の共感をしときました。
また、当初は理佐の正面に座っていましたが、写真や動画を見せると言った理由で、彼女の横にポジションを移しました。その効果は絶大です。距離感が近まり、自然とボディタッチが発生します。
このとき、『以前、ナンパした子と飲んだときに手を握ろうとしたら、強引に振り解かれた』というエピソードを再現したら、笑いがとれたうえに、手を握ったにもかかわらず、嫌そうな素振りがなかったので「後半30分過ぎて1−0でリードしている感じじゃないか?」とかなりの興奮状態でしたか、悟られぬよういたってクールな紳士を装いました。
会計を済まして(もちろん僕が払いました)店を出ました。
そして、ホテルへ……
居酒屋をでたら、午前2時を過ぎていました。
出てからも、少しプラプラ歩いてたので、思い切って、手を握ってみると、すんなり受け入れてくれました。
「この前、飯行った子は『無理』っていって振りほどいたのに、感動した!!」とおどけてみると彼女も笑顔です。居酒屋で話したネタをうまく回収できました。
その後
「このまま、一人でホテル戻ったら、朝起きれん〜」と理佐がいうので、
「じゃあ、ネカフェか、カラオケか、ホテル行こっかー」
というと、理佐は黙って頷いてくれたました。
勝利を確信しました。
それから、手をつないでテルーホに向かいました。だがしかし、時は連休中でホテルは満室。その後もいくつかホテルを回りましたが、どこも満室。そこで、理佐がとってるビジホに差額分払って泊まることにしました。
受け付けで手続きを終え、無事に入室。
その後、ホテルマンがアメニティーを持ってきてくれました。「ここはラブホじゃねー」と思っていたでしょうが、「ごゆっくり、お休みください」と爽やかな対応をしてくれ、プロフェッショナルだなと感心しました。
こうしてお持ちかえりされた僕は、シャワーを浴びて、愛し合いました。めでたしめでたし。
ナンパを始めてから即るまでの期間
昨年、マスターゴッホの「恋愛工学の教科書」を読んでナンパのノウハウを得て、ナンパを始めたのが令和(5月1日)に代替わりしてからなので、およそ3ヶ月で即ることができました。
アポってご馳走したのに、手を握ると拒否られてブロックされたり、たいしてかわいくない子に既読スルーされたりして自分は「永遠に即ることはできないんじゃないか」と卑屈になることもありましたが、即ってからは、そんな卑屈も仕事の悩みも全部ぶっ飛びました。
即るまでにかかった費用
今回、即るまでにかかった費用は
居酒屋5000円
ホテル3500円
ジュース200円
合計8700円となりました。
これを高いとみるか、安いとみるかは人それぞれですが、ソープで理佐ほどのかわいい嬢と致すのと比べるとバーゲンセールだったと思います。
また、これまでに、
屋台3000円
アポで居酒屋8000円
コンビナンパ5000円ほど支出がありました。
永遠の命題、奢る・奢らない論争がありますが、今回は理佐が自分より5つほど年下だったので普通に奢ってしまいました。年が離れていくほど割り勘要求をしにくさを感じます。
まとめ
初めての即を経験して率直に思ったことは、こんな美人を抱いているんだという感動でした。
それは、いままでのナンパで受けた苦渋から僕を解放してくれる尊いものでした。この成果を得るまでに心が折れかけたことがありましたが、続けてて本当によかったです。
まだ成果が出てない駆け出しのナンパ師のかたも絶対に一度は即るまでは続けることをお勧めします。