スタバで、買ったばかりのジャンプをドヤりながら読むのが楽しみの僕。実はスターバックスのご当地マグカップを集めるのが密かな趣味なのですが、誰も自慢できる友達がいないので紹介させてください。
ご当地マグカップとは各地方限定で販売されているマグカップで、東京なら東京タワー、神奈川ならランドマークタワーといった各地の名所がマグカップに描かれています。
ではアジア編いきまーーす!
ソウル
まずは韓国の首都ソウルのマグカップです。描かれているのはNソウルタワー(南山タワー)だと思われます。僕はソウルには行ったことがなく。多分、母親が買ってきてくれました。背面にはソウルの町並みです。
チャイナ
都市と思ったら、次は国です。チャイナです。チャイナはドラゴンが描かれて、裏は仙人とかダライ・ラマが住んでそうな山です。これは友達と香港に行ったときに買ったような記憶があります。
香港
続きましては香港です。上で述べたとおり、大学時代に友達と香港に行ったときに買いました。イラストは100万ドルの夜景で高名なビクトリアピークへ向かうピークトラムです。すんごい急な坂をトラムで駆け上がりました。インスタ映えビンビンのビクトリア・ピークからの夜景を鑑賞したのを思い出しました。下の写真は実際にビクトリアピークから撮影したものです。
いままで紹介した3つのマグカップのサイズは同じ大きさで473ml入るとのことでした。
台湾
次は台湾になります。こちらのカップはデミタスカップで、とても小さいです。描かれているのはタイワンツキノワグマとかいう台湾を代表する野生動物ですが、はっきりいって日本のクマとの違いはよくわかりません。このデミタスカップ、どうやって手に入れたか覚えていませんが、誰かお土産でくれたんだったら改めてありがとうございます。
台北
またしてもデミタスカップの台北です。たしか台湾のカップと一緒にもらった記憶があります。スタバのデミタスカップは基本2つセット売りなのです。描かれているのは国立故宮博物院です。中国に精通した先輩がいうには死ぬまでに絶対に訪れべき博物館だということなので、マイル修行で台湾にいくことがあれば必ずやいってみたいと思います。
これら2つのデミタスカップは89ml入るとのことでした。
バリ
最後に登場するのはインドネシアのバリのマグカップです。描かれているのはバリ島に伝わる獅子の姿の聖獣バロンだと思われます。バロンはバリ・ヒンドゥーの善の面を象徴しているそうです。聖獣のくせに邪悪そうな風貌してるなあと思うのは僕の心が既に邪気におかされているからでしょうか。大きさはソウル、チャイナ、香港よりも一回り小さく、普段遣いに一番いいサイズです。当時つきあっていた彼女が買ってきてくれました。彼女は割とマグカップ買ってきてくれる有能な女でしたね。
なお、今回、紹介したマグカップの中で唯一このバリだけはインドネシア産です(他はチャイナ産)。
まとめ
スターバックスのご当地マグカップ。各地の名所や風習が描かれていて非常に興味深いですよね。そして、この重いマグカップをお土産で買ってきてくれる友人たちには改めて感謝したいと思いました。みなさんありがとう。欧米編に続く