タイガー・ウッズ、清原和博、ロナウド、マイケル・ジョーダン。僕が憧れたスーパースターはみんなナイキの用具を使っていた。それゆえ、僕も気づけば、ナイキ信者となり、靴ずれしようが、加水分解しようがナイキのスニーカーを履きつづている。
今回は、少年から中年まで幅広い層に支持され続けているナイキのヨーロッパにおける旗艦店、「ナイキタウン」に行ったのでレポートします。
ナイキタウンとは
1999年にロンドンの中心部オックスフォードサーカスにオープンしたヨーロッパ最大のナイキショップです。日本の旗艦店であるナイキ原宿と比べてもナイキタウンの方が3倍くらい大きいように感じました。
地上4解建てで
1階:ランニングウェア+DJコーナー
2階 サッカー
3階 バスケ(NBA)
4階 女性
というような感じの構成だったと思います。
ナイキタウンはロンドンの中心部にある地下鉄オックスフォード・サーカス駅からでてすぐの場所にあり、アクセス抜群です。改札を出て、地上にでれば、ナイキタウンが見えます。隣にはTOP SHOPの旗艦店があります。
以下詳細 になります。
住所: 236 Oxford Street、London W1C 1DE
電話番号: 020 7612 0800 最寄りの地下鉄駅:Oxford Circus
営業時間:月曜日から金曜日:午前10時 - 午後9時 土曜日:午前9時 - 午後9時 日曜日:午前11時30分 - 午後6時
ナイキタウンここがいい
日本のナイキじゃ買えない製品がある
ヨーロッパ最大級の品揃えというのは伊達ではありませんでした。日本では買えないなと思ったものがたくさんありました
最初に目に入ったのはサッカー アトレティコ・マドリードのトレーニングウェアです。
スペイン第三のクラブで、日本でも非常に人気の高いアトレティコ・マドリードですが、日本で一般的に流通しているのはお馴染みの赤白のストライプのホームユニホームのみとなっていますが、ナイキタウンではトラックスーツ(ジャージ)やポロシャツなど多くのウェアが売っていました。また、去年、最もファッショニスタを沸かせたパリ・サンジェルマンとジョーダンコラボのユニホームもありあまるほど置いあります。パリ・サンジェルマンにはナイキと契約するスター選手ネイマール、ムバッペが在籍し、とにかく推されていました。
サッカー以外でも、大人気のエアヴェイパーマックス95が売っていたりと日本よりは品揃えのよさを感じました。(さすがにオフホワイトとコラボしたモデルはおいてなかったです)
NBAコーナーの充実
イギリスって有名なNBA選手誰かいたっけ?疑問におもうほど、NBAグッズが充実していました。もちろんNBAグッズだけでなく、バッシュもたくさん置いてありました。いつの日か、レブロンの代わりに八村塁選手のユニが飾られのを期待しましょう。
お土産に
お土産にもらったら嬉しいものとしては、現地でしか買えないものですよね。そんな願いを叶えてくれるTシャツがナイキにはありました。
はい、NIKE LONDON tシャツです。筋トレやランニング好きの女性にあげれば評価があがること間違いなし!多分日本じゃ売ってません。
ナイキタウンここがだめ
・価格が高い ナイキタウンに限ったことじゃないんげすが、ロンドンの物価の高さが価格にも反映されているようで、日本で買うよりも割高になる場合があります。よって、商品を買う際は、日本で買うより安いか、日本で売ってるかを吟味することをおすすめします。
さきほど紹介したエアヴェイパーマックス95は191£で売っていて、1£144円で換算すると、2万7504円で日本での販売価格2万4840円よりも割高になります。
まとめ
ナイキタウンについて、3行でまとめると、
アクセスは抜群
品揃えもいいけど、ちょっと高いかもしれないよ
会計のときは忘れずにタックスリファンドの申請しよう。税金もどってくると嬉しいよ。
となります。確かに、日本で買うとお得ではないかもしれませんが、ナイキの信者なら足を運ぶことをおすすめします。