映画の懸賞について語る。
2015年のNARUTO BORUTO THE MOVIE の試写会に当選して以来、頻繁に映画の試写会の応募をしてきた。これまでの映画懸賞ライフで得たことを紹介したい。
応募の方法
主に、雑誌の応募券をハガキに貼って投函するか、インターネットで応募する。集英社は、ほぼほぼハガキでしか応募できないが。小学館、講談社の雑誌はインターネットから応募できる場合が多い。
試写会か鑑賞券(ムビチケ)か
映画の懸賞は二つに分かれる。一つは試写会でもう一つは鑑賞券(ムビチケ)だ。どちらも共通して必ず2枚分のチケットがもらえる。
試写会の特徴
試写会は必ず日時が指定されていて、融通がきかない反面、各地方(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)で行われるため当選確率がいい。ただし、演者が出演する場合はその限りでない。特に若手イケメン俳優がでる試写会の当選は厳しい。
ノベルティはもらえない。 BORUTO NARUTO THE MOVIEにはノベルティとして『秘伝 在の書』がついていたのだが、試写会ではもらえなかった。ナルトフリークの俺は、映画公開日にまた見に行って入手した。
鑑賞券の特徴
一方で鑑賞券の方はというと、試写会に比べると、当選確率が低い。試写会は400人×5会場の2400人分の席が容易されるのに対して、200組400人分鑑賞券しか応募がなかったりする。そして、公開期間中は自分の行きたいときに映画を見ることができる。時間の融通がききにくい会社員はこっちを貰うほうが嬉しい。
以下はBORUTO NARUTO THE MOVIE 以降に当選した懸賞である
2015年
8月1日 BORUTO NARUTO THE MOVIE 試写会
9月22日 アントマン ムビチケ
9月25日バクマン試写会
10月16日俺物語 試写会
11月24日 スペクター007 ムビチケ
2016年
2月29日 ザ・ブリザード ムビチケ
3月26日 バットマンvsスーパーマン 正義の誕生 ムビチケ
4月15日 テラフォーマーズ 試写会
5月19日 オオカミ少女と黒王子 試写会
5月23日高台家の人々 試写会
8月4日 ゴーストバスターズ ムビチケ
11月7日 ジャック・リーチャー ムビチケ
12月11日 ローグワン ムビチケ
2017年
2月18日 トリプルエックス ムビチケ
3月15日 ひるなかの流星 試写会
7月2日 銀魂 試写会
7月29 トランスフォーマー 最後の騎士王 ムビチケ
9月8日 あさひなぐ 試写会
10月19日 先生! 試写会
2018年
1月25日 不能犯 試写会
4月17日 ママレードボーイ 試写会
4月18日 いぬやしき 試写会
5月16日 恋は雨上がりのように 試写会
7月5日 BLEACH 試写会
8月18日 アントマン&ワスプ ムビチケ
懸賞はじめてよかったこと
・集英社封筒がもらえる
集英社の場合は試写会、鑑賞券とわず封筒で送られてくるのだが、その封筒のデザインがいいのである。総合出版の集英社と大きなロゴの入った封筒でなんとなく、高尚な気分になれる。一方、講談社と小学館の試写会は1枚のハガキに2人まで入場可能と記されたものが来る。
・当選した懸賞券をお金に換算すると
1枚を1800円で計算すると、1800円×2枚×25回=90000円
ハガキ代として62円×25回=1550円のコストがかかっているが、十分もとはとれているいる。今後も懸賞生活の続報を出せるよう精進する次第だ。集英社様、講談社様、小学館様、今後ともお引き立てくださいますようお願い申し上げます!