こんにちわ。梅雨が明けて、猛暑に突入しましたが、元気に「五等分の花嫁」の感想はじめます。よろしくお願いします。
前回まで
風太郎の魂の説得で一花は退学から休学に翻意し、五つ子と風太郎との卒業を目指すことになりました。めでたし、めでたし。
96話「進み続ける日常」あらすじ
二学期が始まり、学校は学園祭に向けた準備に追われている。
学級長の四葉は担任から、クラスの出し物の取り決めを頼まれ、風太郎に相談にいくが、どうも風太郎を意識してしまい相談できない。しかし、風太郎から屋台について聞き込みに行くぞと提案され、さらに「頼りにしてるぞ」と言葉をもらい。笑顔の四葉。
場面がかわり、クラスで出店の話し合い。二乃がたこ焼きを提案、男子は乗り気だ。
風太郎が三玖が発言したそうなのを察してに三玖にきくと、三玖はパンケーキと提案。女子にから高評価を得る。
場面が変わり、風太郎は一花にマンツーマンで家庭教師。一花は姉妹の勉強と文化祭の両立が難しいのではと心配するが、風太郎は「見てな 一花最高の学園祭にしてやるぜ」と宣言する
今週の五つ子
一花 ほぼ出番なし。姉妹が文化祭と学業を両立できるか心配し、風太郎にケアを求める。
二乃 大学進学希望と判明。女子大いきそうな雰囲気ですよねw 学園祭に誰かを招待しようと思案中。まるおか?店長か?
三玖 文化祭の出店で「パンケーキ」と女子絶賛のアイデアを発案。学園祭では調理する気まんまん。
四葉 学園祭の準備で風太郎と2人きりになる大義名分があるも、異性として意識してしまって頬を染める。「ドクン ドクン ドクン」って四葉かわいすぎだろ。
五月 先生に授業でわからないら箇所を質問にいき、家庭教師のアルバイトに精を出すも、大学の志望校判定はD判定。ノーもぐもぐで、どこか表情が硬い。
次週以降の予想
学園祭編も私と姉妹、私と男の子と同じように、四葉がメインに据えられていくように思います。第一に、学園祭のとりまとめを学級長がすることから必然的に風太郎と四葉の接触回数が多くなること。
次に四葉が風太郎を明らかに異性として意識しはじめたことです。一花の「やりたいことを見つけな」がトリガーになったと思われます。そして、そろそろ四葉と風太郎の見開きページが来ることでしょう。
一方、いまだに掘り下げられていない唯一のヒロイン五月も不気味な感じです。成績がでずに、周りにあたりちらしたり、暴食してドメスティック肉まんオバケに拍車がかからないか心配でなりません。
今週の小ネタ
・高校名があかされた! 風太郎たちの通っている高校は旭高校で文化祭は日の出祭とのこと。日付の曜日が明らかにおかしいのはコミックで修正か? なお、旭高校という高校は大阪と神奈川に一つずつ存在します。
・風太郎さん、やっぱりA判定 バイト、カテキョにおわれながら、しっかりA判定。風太郎さんマジ尊敬っす!
まとめ
今週のポイントは四葉が風太郎に対しての恋心を解禁しつつある、五月闇落ちするかも…ってとこですね。
次週の見開きカラー扉絵も期待!!
*1:画像は講談社/五等分の花嫁/週刊少年マガジンより引用しました