こんにちわ、今日は待ちに待った水着回!!
2週間前から生殺し状態でしたが、ついに五つ子水着をお目にかかれて満足です!それでは、よろしくおねがいします。
前回まで
前回の91話「偶然のない夏休み」では、夏休みに入った五つ子たちが描かれます。五つ子はアパートから、ペンタゴン(物語当初に住んでいたタワーマンション)に引っ越しました。風太郎はというと、クラスメートと海で遊ぶというリア充ぶりを満喫。しかし、そこに五つ子はいません。五つ子の引っ越しの日と被ってしまったのです。五つ子のいない海に、なにか物足りなさを覚えた風太郎は大胆にも、五つ子を「プールに行かないか?」と誘います
92話「秘密の痕」あらすじ
五つ子が向かうは「ジャイアント海水プール」。風太郎は遅れてくるとのことで、先にプールに着いた五つ子は入場することに。
入場後、焼きそばを五人分注文する五月。そこに風太郎が現れ、「一人で五つも食うのか」と突っ込み、「他の姉妹は?」と尋ねる。五月は、先週同様、風太郎と姉妹を会わせないように画策する。すぐに一花、四葉に見つかる。一花も四葉も普段と変わらない態度でホッとする五月。間髪いれずに二乃、三玖が現れ風太郎に抱きつく。(風太郎さんまじ羨ましいっす)
全員そろったということで、一行はウォータースライダーへ。グー・チョキ・パーで二人一組に分かれた結果、一花・三玖、二乃・四葉、五月・風太郎がペアになった。
五月・風太郎ペアがスライダーを下る順番が回ってきたが、風太郎と2人で乗ることを躊躇う五月は高所恐怖症でビビったフリをする。順番待ちの間に五月が一花に「手を握ってくださいね」と言っていたことから「手 握れば 平気か?」と男前な風太郎。「子供扱いしないでください!」と突っぱねた五月。そして二人はスライダーを下る。
日が暮れて、帰路につく五つ子たち。風太郎は日焼けしてほんのり赤く焼けていた。しかし、風太郎の手の一部が日焼けしていないことに二乃が気づいた。そう、五月は風太郎の手を握っていて「秘密の痕」ができたのだ。
五つ子の水着姿ありがとうございます
五等分の花嫁はラブコメマンガでありながら、安易なお色気で読者に媚びるようなことをしないところに大きな価値があると私は考えていますが、やっぱりサービスカット欲しかった。その想いが92話で結実し、極楽浄土の心地です。
ここで水着紹介
一花:黒のビキニ 女優のため日焼け対策か?防止を被ってます
二乃:ストライプ柄。五人の中で水着の面積が最小。ビッチ姉さん感あり。
三玖:ツートンのビキニ。下はパレオで隠すスタイル。
四葉:まさかのビキニ。スク水を期待していた。
五月:上はフリフリ、下は花柄。シコリティ高し!


五月さん今週も輝く
これまでモグモグタイムばかりでヒロイン感がなかった五月が今週も輝きます。
・第二次シスターズウォー回避のため風太郎を姉妹に近づかせない→失敗
・好意を寄せられていることに対してどう対処していいかわからない風太郎に対し「あれこれ考えるより やってみてわかることもあると思いますよ」と的確で温かいアドバイスを送る
・ウォータースライダーで風太郎の手を握る
といった点が挙がります。
中でも「風太郎の手を握る」に関しては、「やっぱり二人ともどうかしてます!」と吐露しています。話の流れから、
風太郎:姉妹に好意を寄せられているのに、何事もないように自分に「手を握っていい」といったこと
五月:姉妹が好意を寄せてる人物の手を結局は握ってしまったこと
を指してると感じました。
今週の小ネタ
・三玖さん輝く 三玖さんがアグレッシブ過ぎて新鮮です。今週も風太郎にタックルかますわ、日焼け止め塗ってと頼むわ、人が変わったようです。そして、ウォータースライダー中に髪型が崩れたアップのシーンが花嫁を連想させる一コマでした。
・風太郎たちがいったプールのモデルはナガシマスパランドのジャンボ海水プール ナガシマスパランドは三重県にあるレジャー施設です。風太郎たちが行ったプールの名前はジャイアント海水プールで名前からしてドカブリしてます。
まとめ
一言でいうと。水着最高。やっぱりJKの水着はいい。今週のごとよめ読んで、今夏、プールに繰り出すことを決意しました。
物語は今週は箸休め的なマイルドな感じながらも、五月と風太郎の距離が縮まったように思います。来週も期待。
*1:画像は講談社/五等分の花嫁/週刊少年マガジンより引用しました